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書くときに気をつけていること 3

書き続けるコツ第3弾。今回は「インプット」についてお伝えさせていただきます。

良質なインプットとはいったい何か?

それは、あなたの●●にいい影響を及ぼすものです。

●●が良くなれば、自然と文脈が明るくなり、視野も広くなっていきます。

そうなることで客観的に見ることができるようになりますから、文章にも深みが増していくんですね。

では、良い情報をさがすには、どうすればいいのでしょうか。

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ライトノベル作家・望月 葵が伝える、人を惹きつけ動かす文章の力

書くときに気をつけていること 2

書き続けるには、いろいろなことがあります。

それは、良質なインプットとネタ、構成力、客観力、健康、精神力の6つ。

しかも、それらが総合的に機能しないと執筆し続けるのは難しいと、望月は考えています。

前回は構成力の話をしましたので、今回は客観力のことをお伝えさせていただきました。

ひとつの事柄を多方面から見ること、それの分析・解析を含めて客観力。

それを身につけることによって、いったい何が変わるのでしょうか。

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書くときに気をつけていること その1

日頃書く際に一番気をつけていること。

それは、道筋を立てることです。

特別なスキルなど、文章に関しては必要ないと思っています。

なぜならそこは、感性と客観性で補えるところもあるからです。

もっとも大切なのは、いかに構成をしっかり組み手てるか。

現実を見ない限り、文章の上達は難しいので、厳しいことも言っています。

コツさえつかめば、誰でもできるようになる。

それが文章なのです。

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新作発表!

新作Podcast「東京異界録」をリリースいたしました^^*

概要:

霊力が常人より強い藜御 楓(あかざみ かえで)は、その力のせいで妖怪という存在に付きまとわれることになった。彼らは、彼女の力を借りたい、というが。
高校と異形の存在と戦う二重生活には、次々と問題が発生していき!?
和風×異世界×現代ファンタジー、ここに開戦。

ぜひご覧ください。

動画ですので、Wi-Fi推薦です。

書き続けるには?

どの分野でもいえることだと思いますが、続ける、という行動はとても大変ですよね。

文章も同じで、続けるにはネタを尽きさせないようにしたり、時間をつくったりと、色々あると思います。

今回は、上記ふたつに加え、モチベーションが続かないときの望月流解決策をお伝えさせていただきます。

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構想方法

小説でシーンや設定などを創造するとき、頭で画像化したほうが読者さんに伝わりやすい文章を書くことができます。

ですが、そのイメージが難しい、というご意見をいただきました。

脳みそをフル回転させてしぼりだすのもひとつの手ですが、今はインターネットがあります。

ネットを活用しながら創作していけば、様々な世界観が手に入れやすくなります。

では、具体的にはどのようにすればいいのでしょうか。

語尾をそろえない理由

前回のPodcastで、語尾をそろえないほうが~、とお伝えしたと思います。

ですが、理由を明確にていなかったような気もしましたので、今回はその補足といいますか、続きとして録りました。

難しくはありません。

日頃からしている、あのことマネしただけだからです。

アレ??

いったい何なのでしょうか。

スラスラと流れる文章を書くには?

書き手さんの個性によって違いはあると思いますが、望月が心がけていることをお伝えさせていただきますね。

文脈は「何を書くか」によって変わり、口語文なのか、それとも、ビジネス文なのかと分かれてきます。

今回は小説とSNS系の書きかたの違いについて、音声をとりました。

共通しているのは、●●をしないこと、です。

酷評に対しては、こういう風に対処しよう!

感想をもらえた、と思ったら、作品をケチョンケチョンにこき下ろされた……。

そんな経験、ありませんか?

自分はあります^^;

ただ、評価はあくまで主観での話ですし、中にはただ単に嫉妬や悪意、むかつくからという負の感情が混ざっているときもあります。

なので、為になるのかならないのかは、あなたが判断すればいいんです。

では、このもらった評価は、どのように見ればいいのでしょうか。