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書き続けるには?

どの分野でもいえることだと思いますが、続ける、という行動はとても大変ですよね。

文章も同じで、続けるにはネタを尽きさせないようにしたり、時間をつくったりと、色々あると思います。

今回は、上記ふたつに加え、モチベーションが続かないときの望月流解決策をお伝えさせていただきます。

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ライトノベル作家・望月 葵が伝える、人を惹きつけ動かす文章の力

構想方法

小説でシーンや設定などを創造するとき、頭で画像化したほうが読者さんに伝わりやすい文章を書くことができます。

ですが、そのイメージが難しい、というご意見をいただきました。

脳みそをフル回転させてしぼりだすのもひとつの手ですが、今はインターネットがあります。

ネットを活用しながら創作していけば、様々な世界観が手に入れやすくなります。

では、具体的にはどのようにすればいいのでしょうか。

語尾をそろえない理由

前回のPodcastで、語尾をそろえないほうが~、とお伝えしたと思います。

ですが、理由を明確にていなかったような気もしましたので、今回はその補足といいますか、続きとして録りました。

難しくはありません。

日頃からしている、あのことマネしただけだからです。

アレ??

いったい何なのでしょうか。

スラスラと流れる文章を書くには?

書き手さんの個性によって違いはあると思いますが、望月が心がけていることをお伝えさせていただきますね。

文脈は「何を書くか」によって変わり、口語文なのか、それとも、ビジネス文なのかと分かれてきます。

今回は小説とSNS系の書きかたの違いについて、音声をとりました。

共通しているのは、●●をしないこと、です。

酷評に対しては、こういう風に対処しよう!

感想をもらえた、と思ったら、作品をケチョンケチョンにこき下ろされた……。

そんな経験、ありませんか?

自分はあります^^;

ただ、評価はあくまで主観での話ですし、中にはただ単に嫉妬や悪意、むかつくからという負の感情が混ざっているときもあります。

なので、為になるのかならないのかは、あなたが判断すればいいんです。

では、このもらった評価は、どのように見ればいいのでしょうか。

あらすじの書きかた

お久しぶりです^^*

ちょっと作品を作るためにもぐっていましたが、ひと通りの区切りがつきましたので、復活しました!

ご心配や励ましのメッセージ、ありがとうございます♪

今回は、あらすじの書きかたについて。

あらすじは、物語がどういう風に展開していくのか、という道しるべでもあります。

つまり、主軸が決まらないことには書けないということになります。

なら、どのようにすれば、あらすじが楽に書けるようになるのでしょうか。

どうして作家が文章の書きかたを教えるのか?

ライバルが増えて大変では? 何でタダで教えるの?

もしかしたら、あなたはそう、お思いになるかもしれませんね。

自分としても綺麗ごとを言うつもりはありませんし、そんな聖人のような人格ではありません。

お伝えしている理由はちゃんとあります。

なら、どうして自らの首を絞めるようなことをしているのか?

ちなみにドMだから――ではありません(笑)

才能って本当に必要?

「才能がないから……」

という言葉をよく聞きます。

しかし、そもそもですが、あなたに才能があるないって誰が決めるのでしょうか。

才能とは生まれ持った能力のことだけではなく、実はもうひとつ意味があって。。

しかもその意味は、誰でも実現可能なことだったりするんです。

だから、諦めないでほしいと願っています。

今回のPodcastは才能の側面についてお伝えさせていただきます。

文章自体は誰でも書けるんですよ。

日本では義務教育がありますから、文章を書くこと自体は誰でもできます。

ですが、あなたを現す「個性的な文章」はほとんど書けません。

個人差はあると思いますが、そこが文章が書けない、と思い込んでいるところなのかなー、と。

今回は、文章でつまったとこの対処法とあなたの文章を書く秘訣をお伝えさせていただきます。

新人賞は絶対的な登竜門なのか?

手っ取り早く作家デビューするには、公募を通して何とか受賞しなければなりませんでした。

あるいは、出版社に持ち込みかコネぐらいです。

ですが、今はインターネットが普及したことにより時代が変わりました。

そのことを踏まえると、本当に新人賞をとる必要があるのか疑問に思えてきます。