世の中にある物語は、作者の性格で創られている、と自分は考えています。

ツイッターの発言をはじめブログなどのSNS関係はもちろん、日常会話でもその人の性質が出てきます。

なら、その世界観はどこから創られてきているのでしょうか。

文章を書いていると、どうしても手が止まってしまうことがあると思います。

原因は色々とありますが、その解決方法をお伝えさせていただきます。

現役で活躍している作家が使っている方法なので、お役に立てると思います。

先週に引き続き、思い込みをなくすには？　をお届けさせていただきます。

今回は文章を書く際の思い込みフィルターをはずす方法です。物語を書く際に使っている方法ですので、参考になると思います。

また、自分の感情や考えをいれつつ思い込みを排除しながらつづるのは難しいことですが、初めから完璧を求める必要はありません。

どこが自分の意見でどこが思い込みの意見なのか、読み返せば見つけることができるからです。

思い込みは常日頃起こる現象ですが、がんじがらめになってしまっては身動きがとれなくなってしまいます。

もちろん新しいことへのチャレンジもできず、刺激のない人生になってしまうでしょう。

当然、誰かと出会うこともなく、閉鎖的な生きかたしかできなくなってしまうかもしれません。

そうなってしまうと文章も凝り固まってしまい、新鮮味のないものになってしまいます。

なら、思い込みを消すには、どうしたらいいのでしょうか。

3/12にアップしたPodcastがとても好評いただいています。ありがとうございます＾＾

多数のお問い合わせもいただいたので、皆様に教えていただきたく、お手紙を書きました。

あの話にご興味のある方は、ぜひご覧ください。

前回のPodcastの結果から、急遽内容を変更しました。今に至るまで何をしてきたかを思い出し、あなたにお伝えしますね。

他にも色々ありますが、一番やりやすいかな、と思った方法をお話しさせていただきます。

前回配信させていただいたPodcast「思い込みはかなり危険。伝わってないかも？」が、おかげさまで大好評いただきました。ありがとうございます。

ですが、多くの方が聞いてくださったので、サーバーが耐え切れずダウンしてしまいました。

先週アップできなかったのはこのためです。

そのことを音声にとりました。

思い込みが邪魔をして、あなたが意図したことを読者さんや見込み客に伝わっていないかもしれません。

とくにたとえ話をだすときは注意してください。

それはあくまで、あなたの世界観の中でそうなっているだけであって、読む人にとってはそうでもないかもしれないからです。

同じ世界の中だけで書いていては読者さんに飽きられてしまうと思いませんか。

なら、どこから解決方法を見つければいいのでしょうか。

今の時代は考えかたひとつで人生を変えることができます。

あなたはどのようになりたいのでしょうか。どこに向かって歩いているのでしょう。

音声だけだと、どうしても容量の関係ではしょらなければいけない部分があります。

ですが、文字で配信すればよほどのことがない限り、制限なくいろいろとお伝えできます。

文学部門3位、アート総合部門2位、Podcast総合で13位の実績と、エピソード別でも各部門で上位に表示される、現役ライトノベル作家の考えかたにもっと触れてみたい方は、ぜひご覧ください。